浸透探傷試験(Penetrant Testing)
試験の目的:表面きずの検出
浸透探傷試験は、浸透液(着色されたり、蛍光性を持たせた液体)のきず内部への浸透現象を利用して表面きずを検出する方法で、非破壊検査の中で最も多く用いられている手法です。
<特徴>
金属だけでなく、非金属に対しても適用されており、目視だけでは識別できない割れきずなどの検出に用いられています。
試験の手順
1.浸透処理
きずの中に浸透液を染み込ませます。

2.洗浄処理
きずの中に浸透液が十分に染み込んだのを確認した後、きずの中以外の浸透液を取り除きます。

3.現像処理
細かな粉末でできた現像剤吹きつけ、現像剤に浸透液が吸い出され、きずを浮かびあがらせます。

高菱検査サービスでは
浸透探傷試験は、簡単に適用できる反面、充分な技量を有した検査員が検査を実施しないと、検出すべききずが検出できない可能性もあり、充分な注意が必要です。
高菱検査サービスの検査員は日本非破壊検査協会の資格を有しており、公的資格に裏付けられた精度の高い検査を行っております。
高菱検査サービスの検査員は日本非破壊検査協会の資格を有しており、公的資格に裏付けられた精度の高い検査を行っております。
